ウェルディングカーテンのオーダーサイズとは、工場の天井高や作業ブースの横幅に合わせて、指定の寸法で製作する特注の遮光カーテンのことです。
単にサイズを合わせるだけでなく、ハトメ(吊り下げ穴)の間隔、マジックテープによる連結加工、裾の重り(チェーン入れ)など、現場の運用に合わせたカスタマイズが可能です。
【オーダーサイズならではの強み】
(1)「隙間」をゼロにして安全性を最大化
既製品で起こりがちな「あと数センチ足りない」という隙間をなくし、有害光線の漏れを完全に遮断します。
(2)作業効率の向上
現場の動線に合わせた開閉位置や連結方法を指定できるため、作業者の出入りがスムーズになります。
(3)コストの最適化
継ぎ接ぎで無理やり設置する手間や、余分な生地によるバタつきを抑え、長期的な耐久性とメンテナンス性を向上させます。
(4)特殊形状への対応
L字型やコの字型のブース、梁(はり)を避けたカットなど、複雑な現場レイアウトにも対応可能です。
<ターポリンネットのサイズオーダー品が選ばれる品質のポイント>
(1)職業能力開発促進法にある技能検定合格者を輩出、高い技術力を保有
縫製スタッフは、厚生労働大臣所管の「1級帆布製品製造技能士」を取得しており、熟練の職人が丁寧に縫製することで、確かな品質と強度を実現しております。
(2)(公財)日本防炎協会の防炎製品加工認定工場としての活動
防炎シートの加工・印刷は、資格を取得した業者のみが対応できます。弊社は、防炎シートの加工及び防炎シートへの印刷に必要な資格を取得しております。責任ある立場から、技術力をもってお客様に安心・安全をお届けします。
(3)妥協なきこだわりの縫製技術
強度を追求した縫製仕様にて製作します。長年施工をしてきたからこそ分かる、スペックの重要性をふまえ、プロ品質の商品を作り上げます。
<加工について>
7種類の加工パターンが対応可能です。
幅方向約9.9m、高さ方向8mまでと、大型サイズのオーダーも受付可能です。
ハトメも真鍮28番、真鍮25番からお選びいただけます。
もし、ステンレスや真鍮30番などが良い場合は追加となりますが、別途お問い合わせください。
<納期について>
ご注文確定後、翌日より7営業日までに出荷いたします。
<梱包について>
折り畳み梱包にて出荷いたします。
<キャンセルについて>
本商品はオーダーメイドとなります。基本注文受付後のキャンセルは不可となります。
【主な用途・活用シーン】
オーダーサイズは、特に以下のような現場で威力を発揮します。
<活用シーン>
オーダーメイドのメリット
<大型クレーン下の溶接ライン>
高い天井から床面までピッタリの長さで製作し、広範囲を保護。
<自動溶接ロボットブース>
設備の外周に合わせて正確に囲い、外部への光漏れをシャットアウト。
<複数の作業員が並ぶ現場>
隣同士をマジックテープで連結し、一枚の大きな壁として運用。
<出入りが激しい加工場>
のれん状のカットや、スライドレール用の特殊加工で利便性を確保。
【性能と品質基準】
オーダーメイドであっても、安全性に関わる性能に妥協はありません。
<遮光・防炎性能>
紫外線や赤外線を99%以上カット。日本防炎協会の「防炎認定」を受けた素材を使用し、火花が付着しても燃え広がりません。
<耐久性>
0.35mm~0.5mm程度の厚手の塩化ビニールを採用。破れにくく、溶接スパッタ(火花)に対しても高い耐性を持ちます。
<環境適応>
静電気防止加工や防虫効果を付加した素材も選択可能で、クリーンルームに近い環境にも対応します。
【よくある質問(FAQ)】
Q. 採寸はどのように行えばいいですか?
A. 基本的には「レールの端から端までの幅」と「カーテンレールのランナー下から床までの高さ」を測ってください。床に少し擦らせたい場合は、実寸よりプラス20~30mm程度長くするのが一般的です。
Q. 納期はどのくらいかかりますか?
A. オーダー内容によりますが、通常1週間~2週間程度で発送されるケースが多いです。繁忙期は余裕を持ってご相談ください。
Q. 1枚からでも注文できますか?
A. はい、多くのメーカーで1枚からの小ロット対応が可能です。個人工房やDIYガレージ用としても人気です。
【オーダー時の注意点】
<仕上がり寸法の「ゆとり」>
カーテンを閉めた時にピンと張りすぎないよう、横幅には**実測の3%~5%程度のゆとり(ウェーブ分)**を持たせるのがコツです。
<防炎ラベルの有無>
消防法により、不特定多数の人が出入りする場所や一定規模の工場では「防炎ラベル」の貼付が義務付けられています。必ず認定品であることを確認しましょう。熱源との距離: 遮光カーテンは「光」を防ぐものであり、直接火花が当たり続けると穴が開きます。激しい火花が飛ぶ場合は、カーテンの前にスパッタシートを併設することを推奨します。